その頃


狩人は慌てていたため、隣町まで


来てしまいました。


すると偶然にもその国の王子様にぶつかって


しまいました。


狩「すみませんっ。」


狩(まずいっ!全く気づかなかった。)


王「いや、平気だよ。君こそ大丈夫かい?」


王子様は優しかったので許してくれました。


狩「はいっ。すみませんでした。」


王「どうしてそんなに慌てていたんだい?」


狩「お恥ずかしながら………」


狩人は今までにあったことを話しました。


王「ほぉ~。そんなに可愛らしいのか。」


狩人の話しを聞いて王子様は白雪姫に


興味を持ったようです。


どうやら狩人は白雪姫を殺すどころか


二人のキューピットになりそうです。