白『あぁーやっとおわったわ。』


白雪姫は木陰で休んでいました。


その時、継母の家来がやってきました。


家「白雪姫!お逃げください。
 女王様があなたを殺そうとしています!」


どうやらさっきの話しをこの家来は


聞いていたようです。


白(継母様ならありそうなはなしね…)


白『どうしてあなたが教えてくれるの?』


そうたずねると、家来は


家「私は白雪姫が好きなのですっ///」


白『あら、ありがとう。あなたの
 言うとおり今は逃げるわね。』


ニコッと微笑み森の中へ歩いていきました。


家「/////っはぁーー。分かってないですね…」


そう家来が言っているのも気づかず


去っていってしまいました。


天然で鈍感な白雪姫です。