その時の土方さんの表情は、今まであまり見たことのない屈託のない笑顔だった。


栞「一一一一一っっ//////」


土「ん?栞どうした。」


栞「う、ううん。何でもない!!」





栞は、笑顔で土方さんの手を握り返した。


栞「土方さんは、私の物で良いんだよね?」


土「当たり前だ。」


栞「やったぁ♪」





栞と土方さんは、そのまま2人で仲良く寮まで帰っていった。


久「栞と………土方?」


高「へぇ〜。相変わらず仲良いよね♪」





長州組に見られているとは知らずに一一一