この頃、てか幕末自体物騒だし


それに総司がもし俺が行かなくてこの前殺された隊士みたいになっちまったら後悔しちまう




「はあー、本当にそういうところ土方さんに似てますね」




「はぁぁあっ!?」



ため息まじりに言った総司の言葉に大きな声を出してしまう
まあ、土方に似てるなんて言われたら叫びたくもなる




「似てない!似てない!似てない!あんな単細胞ですぐ怒って、頭カッチんコッチンの人となんか似てない!」




「ほう、そんな事を思っていたのか」