「えー?本当に?」
ギクッ
「本当だってば 汗」
「……ならいいけど」
よしッ
「じゃあ、教室戻ろう!!
さぁ、早く♪早く♪」
私は教室にむけて歩き出す
「あッ!!待ってよ、優梨ぃー!!!」
「優梨?」
教室にむけて歩いていた優梨達には輝の呟きは聞こえていなかった……
ケータイ小説 野いちご
地味子は吸血鬼!!?~学園の王子様は腹グロ変態バカ王子様~
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