霜璢side

大「なんか、地味子むかつかねぇ?」


彼方「あぁ……」


俊夜「でもよ、オーラはさ地味子だったけどさ
聡先生に対しては家族を見るような、目で見てた」


聖夜、祐弥「「うんっ、でも、地味子嫌い」」



おいおい、双子達よ揃っていったら
可哀想すぎるよ




ドドッドッドッドド

ア「深山、離せ~、下ろせ、ハズイ//_\\」

深山「ですが、あなた様は
次期すずむ__「いうなーーー」お嬢様分かりましたので、暴れないで下さい。」


と言う声がした

ガラガラッ

ア「おろせー、勝手に開けるな~ーー」


深山「……分かりましたーーーボソッ専用の盗聴器を耳につけといて下さい、帰りもまた来ます。」


ア「あっ、どうも、皆さん…ボソッ早く帰りなさい」


深山「はい、では失礼致しました」


俺たちはあの、地味子が深山という執事に
お姫様抱っこされてたのを口を開けてみてるしかできなかった