ケータイ小説 野いちご

~* キュート姫とイケメン王子 *~





そんなあたしに答えたのは、黒川君だった。




「あぁ、そうだよ。」




「秋、めっちゃ頭いいんだよ!

代表に選ばれるくらいだし。」




「……新入生代表…?

すごいねっ!」



「「え」」




二人の声がキレイに重なる。




「…姫っち、
代表のあいさつ聞いてなかったの?」




「なんとなくは聞いてたよ。

でも、…なんかボーッとしてる間に終わっちゃって……」




「姫っちそれって…

やっぱ秋とのキーーー」




たっちゃんが言い終わらないうちに、
黒川君がたっちゃんの口を手でふさいでいた。




「……黒川君…?」



「あ… いや、なんでもねぇよ…っ」



「……?」






よくわかんないけど………





楽しい高校生活が始まりそうですっっ!











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