『なぁ、なに?』 楓「あのさ、お前って何者?」 『普通の高校生だけど。』 春斗「麗希さん、あなた普通の高校生じゃないですよね。 僕達でもギリギリ飛び越えられるような学校の校門を楽々飛び越えられたり。 さっき、拝見しました。 あなたが理事長室に入る時、私。って言っていたのを。 あなた、ほんとは女なんじゃないんですか?」 ぇ… 聞かれてた…… 女だってばれてる……