ケータイ小説 野いちご

天然鈍感美少女と甘々裏表王子

「あなたは、自分がかわいいっていう自覚がないのですか?」
この人、なにいってるんだろう。
「とにかく!あなたは柊美男美女大会に出るんです!わかりましたか?」
内心わかっていなかったが、
「はい。わかりました」
と、沙羅は言った。
はー。なんであたしが出ないといけないんだろ。あたしよりも可愛い人なんていっぱいいるのに。
あたしは、今日何度目かわからないため息をついた。

< 11/ 347 >