それから暫くすると、駿達が来た。
遥斗「よし、それじゃあ行こうか。」
そういってあたしたちは、バイク置き場まで行った。
さて...どうしよう。誰のバイクに乗ろうか?
自分のに乗りたいけど...流石にそれはマズい気がする。
遥斗「誰のバイクに乗りますか?」
うーん。
柚希「じゃあ...春の!」
ヒョイッ。
あれ?なんでみんな驚いてるんだろう??
駿「お前、なんでそんなにバイクに乗りなれてるんだ?」
あ...ヤバイ。。
柚希「えっと...、兄貴にのせて貰ってるんだよ、たまに。」
駿「そうか...。」
良かった、納得してくれて。