パニくってる私を、

翔は優しく抱きしめる。

・・・

「少しはオレの事、

考えてくれるようになったか?」


「え?!///」

図星の為、

真っ赤になりながら、

手で顔を隠す。

・・・

ダメダメ。

私はまだ…

・・・

顔を隠す手に、

翔は何度もキスをする。

・・・

私は止めてと言おうと、

手を離した瞬間、

唇を奪われた。


「ごちそうさま」


「///」

・・・

翔のペースにはまりまくり・・・

自分でもどうしていいかわからない。