「なぁ…さくちゃん。」 「んー?なーに?」 早々と腕にブレスレットつけて満足げなさくちゃん。 やっと手に入れた、大切な彼女。 「もう……他のヤツに目移りしたらあかんで?」 「…~っ!///」 黒い俺を見せると、真っ赤になる。 なんでそんなかわえーんかな? もうずっと 俺から逃げられへんで? 可愛い可愛い 俺のさくちゃん。