來はあたしを置いて

傘も持たず帰って行った

あたしを見向きもしないで

「っごめ…っなさ…い」

許してなんて言いません


好きだなんて言いません


でも、お願い、これだけは言わせて

「っ幸せ…でしたっ…」

こんな最低なあたしでごめんなさい




幸せになってね。