ケータイ小説 野いちご

Jkライフ楽しむもんっ!!

「…それでは、2度とない高校での3年間を大切に過ごして下さい。終わります。」

長ったらしい入学式での校長先生の挨拶も終わり、生徒達が自分のクラスを確認して教室に行く時間となった。

私のクラスは…


「1B」だ。

教室の場所を確認した私は、1人で教室へと向かう。

周りの生徒は中学から同じ人が多いのか、友人と一緒に教室を目指す生徒が多く見られる。

正直、不安の方が大きい。実のところ私は、かたく結んだどう見ても昭和風の三つ編み、丸いセンスのないメガネ、ひざよりも5センチほど下までの長さのスカート…etc.と、とにかく「ダサい」のだ。

(1人でも誰かが挨拶をして)

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