「今ある自分」は自然なのです。


「ダメな自分」ばかり責めていても、何の解決にもなりません。


人は、自分は十分に理解されている、受け入れられていると感じたとき、相手を信頼できるようになります。


信頼関係がなければ、どんなにいいアドバイスも素直に聞き入れることはできませんよね。


自分自身に対しても同じことが言えます。


「私はダメだ」といっているうちは「自分の心」と信頼関係が築かれていません。


ですから、「自分はダメだ」という自分との向き合い方を「ダメでいいんだ!」という新しい付き合い方に変えてあげましょう。