ケータイ小説 野いちご

【続】意地悪なご主人様

それとも、

みんなそう思う恋愛を経験したことが、

あるんだろうか?

・・・

夏樹の姿が見えなくなり、

オレはデスクに座り、

今日のコンペ用の資料を取り出した。

・・・

これで、

海外企画部に勝てたら、

ほんの少しでも、

心の重荷から解放されるのに。

そう思うと、

大きな溜息を、

無意識の中ついていた。




「おはようございます。

今日は勝ちましょうね?」

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