「え、あの・・・」

困惑する私に、

相変わらず意地悪な笑みを浮かべてる巧は、



「許してほしいんだろう?」


そう言って私を手招きする。

・・・

恐る恐るチョコンと膝の上に座った私。

・・・


「違う、こうだよ」

え・・え~?!///!!

・・・

膝をまたぐ体勢で向い合せに

座らされた。

・・・

「え、あの・・・」

その言葉しか浮かばない私。

・・・

巧はそんな私に耳元に、

甘い声で囁いた・・・




「許してください、ご主人様は?」


む、無理!

恥ずかしすぎる・・・///!