ケータイ小説 野いちご

【続】意地悪なご主人様

・・・

今は違う県に来てる。

否定したところで、

落ち着いたらここから離れるし、

放っておこう。

・・・

「今日一日、ここに入院してくださいね?」

先生の一言に、

ただただ驚く私・・・

「先生、冗談ですよね?」


「は?こんな時に、

冗談が言えますか?」


「・・・ですよ・・ね」


・・・

さて、更に困ったことになった。

・・・

病人を放って帰るわけにもいかず・・・

私は巧に電話をすることに・・・

・・・

ウソをついてる以上、

本当の事は言えない・・・

・・・

悩んで、悩んで・・・

私は携帯を取り出した。

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