『鬼)……』

『優茶)……』

森を出てあったのは
人の屍の中に立っている
見た目人間
でも、中身絶対鬼…がいる。
血だらけ
でも、俺も血だらけ
一様狐だけど…

『鬼)…………てめぇ……みたな……』

鬼は俺に話し掛ける
え?鬼ってなに?
え?えっ?
なんで狐なんかに話しかけてるのー!?

『優茶)見てない見てない!!なーんにも見てないよ!!』

慌てて否定するも
すぐにハッとなる

『鬼)…………狐が……喋った…?』

鬼は俺を見て唖然としている

しまったー!!
喋ってしまった!!
どないしよう!!