新「上に行ったんだが一向に帰ってこない」




紅「あたし見に行ってきます!」




新「うおっ!・・・ちょ、おい!」




あたしは一目散に二階にいった




廊下に平助君が倒れていた




紅「平助君!?平助君!!!」




平「ん・・・紅葉かっ・・・早く・・・逃げろっ・・・・!」





紅「いやだ!守るって誓ったんだ!」





平助君を安全な場所に寝かせ沖田さんのところへ走った