ケータイ小説 野いちご

刻印を持つ古の巫女



「しかしこの制服というのはなんか変な感じがするな。
俺はやっぱり着物の方が…。」




「ダメよ、炎君。
学校に行くならちゃんと制服を着ないと。」




「はぁ…。」




「紗良様、利來様がおみえですよ。」




「あっ、ありがとう、志貴。
炎君行くよ。」




「あぁ。」




「炎君、紗良ちゃんを宜しくね。」



炎君は返事をして私の後を追った。





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