私から言ってやるんだ!! 「先輩…別れて下さい!」 私は泣かない! 先輩の頬をおもいきっり叩いた。 ぱちん 「先輩は…ダメな人ですね!!さようなら!!」 私は笑顔でその場をあとにした。 ―――――私は君色に染まらない。 自分で色を創ってみせるから――――― *end*