ケータイ小説 野いちご

幼なじみと付き合った場合。

上月はおもしろがって、よくこういう勝手なことをする。



俺があとで困るってわかってて、やるんだよな……。



彩花は上月のことを高く評価してるみたいだけど、それは表の姿で。



本当のコイツは、俺が困るのを見て笑ってるよーな、悪趣味なヤツだ。






「ちなみに、その子1組の加賀麗香。ざっと見た感じ……9-8かな~」



しかもクラスの女子を、独断と偏見で10段階で評価してたりする。



外見-内面……ってこと、らしい。



「あっそぉ……コレ、返してくるわ」



俺はさほど興味もなく、弁当を返しにいくことにした。






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