「うるさい」


「はいはい」


「なんかイラっとくる」


「あはは」


「うそ。もっとしゃべって」



そう。



陽ちゃんはツンデレを通り越して、ツンツンデレなのだ。



なんか3回目の正直みたいに3回目に陽ちゃんのデレがくるっていうね。



そんなツンツンデレな陽ちゃんがあたしは大好き。