「トイレに行ってくる」


って千夏に言って私は個室をでた


トイレを済ませて私達の部屋へ戻ろうとしたんだけど…


マズイ…


ワインを飲み過ぎたせいか、部屋が解らなくなってしまった


「確か、この辺だったような…」


って言って適当に開けた扉の向こうには







とんでもない光景が広がっていた