廉くんは私の彼氏だ。


一昨日、


「廉くん、好きです!私と付き合ってくれますか?」


私は廉くんに告白した。


「うん」


廉くんはそう頷いて答えてくれた。


こうして付き合うことになったのだが、廉くんはずっとこの調子だった。