ケータイ小説 野いちご

あたしはあなたの虜~先輩のキスは魔法のキス~




「はい。絶対連絡よこせよ?」


「はい…っ!」




先輩から受け取ったメモをしっかりと握りしめる。



やった……先輩の連絡先ゲットだ!





「送ってってやりたいけど、今から外せない用事があるんだ。ごめんな」


「あっ、いえ」


「じゃあな。絶対、連絡しろよ」




そう言って先輩は行ってしまった。



あたしは次第に小さくなっていく先輩の背中をじっと見つめた。



先輩……



大好きです。







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