「まあ、龍蝶の次に強いNo2の族で、この高校を仕切っていて、大半が凛華に所属している。」 突然、ギャルパンダ達の゛キャアアア゛という耳をつんざく悲鳴が前の方から聞こえる。 すると、正門の前に高級車が止まる。 不良男が、車に近付きドアを開けると、中から銀髪の男がムスッとした表情で現れる。 ギャルパンダ達もかなり、ヒートアップしている。