私は、平助君に永倉さんの部屋までつれてきてもらい、無事に部屋で永倉さんの帰りをまつことができた



少し部屋にいると、永倉さんが勢いよく入ってきた





「風珱ちゃん、焼きいも美味しかったか!!」


「はい、美味しかったです」


すると、永倉さんはニコニコと笑った


「よかったよかった……少し早いが、風呂にはいるか?今なら隊士はいないはずだからな…」


「お風呂ですか!!いきます!!」



こうして、永倉さんに見張りを頼み私は、お風呂にはいってきた