ケータイ小説 野いちご

医者のあり方【BL】



そしてある日、偶然見てしまった。


「…せんせ―…////」





水無月先生が旧病棟で男の子と身体を重ねているところを。


(み、見てはいけないものを―…/////)

しかし僕の体は動くことなくその場に立ち尽くしてしまった。




そして呆然とその光景を見ているとあることに気がついた。


見ていない。
先生の目には誰も映っていない。




それに先生の顔が何だか悲しそうに見えた気がした。












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