ベッドへ移動し 丸裸のあたしたち 気持ちよすぎて つい声をあげるが すぐ 我慢する 「我慢しなくていいよ~ 感じてる声聞きたいし」 「だって 同居したら 出せないじゃん 今から練習してないと」 「バカ…そうなったらそうなった時だよ」 二人は絶頂を迎え雅紀くんはベッドに倒れ込む そしてあたしを抱き締めるのだ あたしはこの瞬間が好きだ いつまでも この暖かい腕の中で眠れますように・・・