弘「拓磨、お前……ぜってぇ俺で遊んでるだろ。」



拓「はい、弘さんピースしてー。」




――カシャッ――




弘「どうだ、ぃぃ感じに撮れたか?」



「んー…。」




――カシャー、カシャー、カシャー、――




弘「え、ちょっ、待て待て待て待て。


連写の音が聞こえるんですが……何で連写なのか聞きたいんですが………。」




――カシャー、カシャー、カシャー、カシャー、カシャー、カシャー、――




弘「いや、待って待って!どんだけ撮るの!


携帯のフォルダ、素晴らしい芸術の縛り方された俺がいっぱい入っちゃうけどぃぃの!?」



拓「おぇ、」



弘「え、"おぇ"とか傷付くから!!」