ケータイ小説 野いちご

赤い狼 ♂男バナシ♂ 弐






「…。」←話掛けるのを止めとければ良かったと凄く後悔している。



弘「ま…ず、自己紹介を…」



「わゎわわ分かった分かった!弘さん、分かったから!
霧谷 拓磨
(きりたに たくま)だってちゃんと言うから!!」以下、拓。



弘「もう言ったからOKだー…。」



拓「つぅーか、何で弘さんはそんな死にそうなんだ?」



弘「え…、顔が?」



拓「いや、今は全てが。大丈夫…じゃねぇよな。


だって顔面真っ青だぞ。」



弘「そう言いながらこの紐をといてはくれねぇんだな。」



拓「いや、なんかもう芸術だな、って思って。勿体無い。これは写メだな。」






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