弘「反らしてないもん。その話題から違う話題に変えただけだもん。」



要「それを変えたって言うんじゃなかったっけ。」



弘「おや。どうだろうなぁ…。」



要「まっ、ぃぃや。今度また聞けばぃぃから~♪」



弘「え、待て待て。何処に行く気だ。


此所から去るなら俺の体にまとわりついてる、この紐をどうにかしてから去れ。」



要「嫌だぴょん。」



弘「兎の真似をそこで出してくるとはなかなか高度な技を出してきたな…って、可愛くないから。」



要「それでは~。」



弘「おぉ。とっとと行け。さっさとどっかに行っちまえ。」



要「その紐とくの、頑張ってだぴょんっ。」



弘「………あ。」←紐の存在を忘れていた事に今、気付いた。



要「馬ー鹿、馬ー鹿。ぷーっ。ダッサー。」



弘「要ぇーー!!」



要「ひゃははぁ♪」