ケータイ小説 野いちご

道─新選組の物語─【完結】



「それはないよぉ~千嘉ぁ~」




この光景が好き。



みんなの笑顔が好き。






「でも神田君は大活躍だったなっ!!」





近藤さんがニコニコしながら言ってきた。





「そんな・・・。私はなにも」




「いやぁ、君の活躍を他の隊士達も認めているっ!」





嘘っ・・・





「今日は祇園祭だっ!!遊んで行きなさいっ!」




「えっ・・・でもっ」




「まぁ、いいんじゃねぇか?




この世界に来てから一度も遊んでねぇだろ」





< 68/ 158 >