「ちほー」
ん???
知穂は"パッ"と後ろを向いた!!

そこには、私の愛しの人ふぅーくんが少し長めの髪の毛を風になびかせて走ってきた。


「ふぅーくん!!」
と知穂は愛しの人に向かって駆け出した。
「会いたかったよー。
寂しかったんだぁ。」
そう言いながら知穂は校庭のど真ん中なのに抱きついた!!!
そうゆう知穂を見て
剛史も知穂の背中に腕を回した。
「俺も会いたかった
まぢ知穂が好きだ」
と耳元で甘い言葉を囁く