ケータイ小説 野いちご

ロンリーウルフ





仕事が終わったのは深夜1時。

送迎の車で最寄のコンビニまで送ってもらって、寝起きのためのミネラルウォーターとウコンドリンクを買い、

「あー明日は1限からか」

とボヤいてからウコンを一気飲み。

袋に入ったペットボトルを振り回しながら、ヒールのサンダルを小気味よく鳴らす。



そんないつもの帰り道。


あたしはふと、おかしなものに気が付いた。



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