「…俺が作るより、店のヤツの方が美味し「作って!!」


毎回、やんわり拒否するが姫菜は聞く耳を持たない


「…はいはい」


で、毎回俺が折れる

これが、俺と姫菜の関係

まるで、女王様と下僕…

今日も俺は、わがまま姫様のために、スーパーへ行くことになる