***
「だから、信じてください!私は未来から来たんですー!」
「そういうのを信じるのはのび太くんだけだろうが!お前は猫型ロボットか?耳のない猫型ロボットなのか?!」
「ボンキュッボンのこの体型を見てからいえ、このおたんこなす!」
「黙れドラム缶!」
「女性に向かってドラム缶とは何事かぁぁぁぁぁ!!!」
今はあの近藤さんと沖田さんが部屋から出ていき、土方の尋問を受けています。
「お前長州のモンだろ?さっさと吐け!今吐けば切腹だけで許してやる。」
「だから、この聖なる女神様てきなお人に向かって何言ってんですか!未来から来たんですよ?敬えこの時代遅れが!」
「時代には遅れてねぇ。お前が先走りすぎただけだ。」
「そうですよねー!江戸時代ですものねー!!」
暫くはこの尋問が続きそうな感じがしてなりません。
「土方さん、情報収集終わりました~」
音もなく目の前に人が降ってくる。
「うお?!」
「で、結果は?」