重っ苦しいタイトルから始まりました


作者のアンサンです


この作品は"いじめ"がテーマ


現在、社会問題になっていますよね?


ニュースや新聞でいじめを苦に自殺をしてしまう、それを見るたびに悲しくなってしまいます


──実際、自分ももいじめにあった事があります


小学生の頃、男子に執拗にいじめられました


唾かけられたり、追いかけ回されたり……


一番心に来たのは「お前が死んでも誰も悲しまない」という言葉でした


お前に何がわかるんだよ、と今は言い返せるんですが、なんせ当時は弱虫で言い返せなかったです


その後の先生を通して、男子からは何もされなくなりました


その後、一回その男子と関わる事がありました


だから思いきって、何で自分をいじめたかを聞きました


そしたら笑いながら「ウザかったから」と一言……


それを聞いて、悲しみよりも怒りが沸き上がりました