「ただいま〜!」

部活疲れた〜!


?「おかえり〜!鈴ちゃん!」


あれ?この声は…


「隼人先輩?なんでここに…」


海「いつも、暁の家に集まってるんだよ…俺たち」


「海斗先輩!?」


海「うるさいかもしれないけど…まぁ、よろしく…」


暁「ご飯…隼人が作ったけど食べるか?」

えっ?隼人先輩ご飯作れるの!?


隼「作れるよ…俺って作れないイメージ?」


「なんで心の声わかるんですか!?」

えっ!ちょっ!びっくり!


隼「声に出してるよ…」


「あれ⁉マジですか…!」


恥ずかしい//


〜食事〜

「いただきます!」

隼「どうぞ!」

パクッ

「美味しい!!」

何これ美味しい!!

「すごいです!」

隼「よかった…不味いって言われたらどうしようかと思った」


海「こいつ、将来、シェフになりたいからね」

「へぇ〜、すごいですね〜」


隼「鈴ちゃんは将来なにになりたいの?」



「私ですか?私は……ウェディングプランナーです!」


隼「へぇ〜!なんで?」


「ん〜、ウェディングプランナーって、新郎新婦の幸せのお手伝いをする仕事じゃないですか…それが素敵だなぁ〜と思って…」


隼「へぇ〜!良いね!頑張ってね!」