~放課後~

慧「七~瀬~、今からデートしようよ~」

七「まぁ今日は生徒会ないし久しぶりにいいよ」

慧「よしっじゃレッツゴー!!」

七「ねぇ、どこ行くの?」

慧「今日はさぁ、俺が決めていいよね」

七「ぅうん」

 なんか黒い笑みが見えるんですけど・・・

慧「ふふっ、それじゃぁ
  俺の家かホテルどっちがいい?」

七「はぁ!?もっと違うとこないの?」

慧「俺が決めていいって言ったの七瀬でしょ」

七「うっ、分かったよ・・」

慧「じゃっどっちがいい?」

七「うぅん・・」

 決められないよぉ。。

慧「10秒以内に決めないとキスだから
 1~2~3~4~5~・・・・・」

七「ホテル!!」

慧「ホテルね。七瀬・・」

七「んっ・・・」

慧「かわいっ、
  続きはホテルで」


 ~ホテル~

ーガチャ

七「親には泊ってくって連絡したけど
  慧吾は?」

慧「俺もしたから大丈夫。
  七瀬先風呂入れば」

七「えっ、慧吾先入りなよ」

慧「ん~じゃ一緒に入るか」

七「えっ、恥ずかしいよ」

慧「大丈夫」

七「えっ慧んっ・・・はっ・・んんっ・・はぁ」

 いつの間にか下着姿になっていた・・

慧「もうここまで脱いだんだから
  いいでしょ」

 甘い声で言われたら

七「うん」

 って言うしかないでしょ