白「真理亜、大丈夫?」

真「うん。」

白「暗くなってきた。やっぱり森に入る手
前で休むべきだったかな?」

真「大丈夫。あの家に行ってみましょう。」

白「…空き家?」

真「そうみたいね。」

白「入る?」

真「外は危ないから、入りましょう。」

白真『お邪魔します。』

真「 今日は、ここで寝ましょう。」

白「大丈夫かなぁ?」

真「さあ?外よりは、マシだと思うけど。」

白「そうね。寝ましょうか。」

真「お休み。」

白「お休み。」