そして、その日がやってきた…。

綾「皆、準備は大丈夫?」

全員「はい。」

綾「…じゃ。行くよ。」


綾をはじめとする5人は、鵺が拠点としている森に入って行った。

蓮斗「…なんか嫌な気配だな。」

玲「当たり前だろう。鵺の拠点としている場なのだから。」

綾「…くる。」

全員「‼︎‼︎‼︎‼︎⁉︎」

ザッザッザッ

鵺1「貴様ら…水野一族の者か。」

鵺2「それにこの香り…。伝説の姫もいるぞ。」

鵺3「ちょうどいい。雑魚ども始末して伝説の姫を手に入れるぞ!皆、かかれ!」