サマエル『珍しいな、俺とお前のコンビは』

ガッチリとした男
サマエル(サタン容疑をかけられるがサタンはちゃんと別にいますよ(笑))


サクリフェル『そーいえば、そうだな(笑)』


考えてみたらそうだ
何百年と生きてきて気付いた
俺等は大抵一人で仕事をしていた。
なのにいきなり二人なんて........


サマエル『まあ、深いことを気にするな
神の意のままに戦えば良いんだ』

サマエルはそう言うと
手を結び呪文を唱える


ボワッ

村が炎の壁に包囲される

村人が騒ぎ暴れる


サクリフェル『さぁ、始めよう
血の....祭りを............』