ケータイ小説 野いちご

ファンクラブ会長ですけど?

プロローグ




「岳?」

誰もいないはずだった放送室。


「ああ、はいはい。了解。」


なんで、あんたがいるのよ


「…岳からなんて珍しいよね」


なんでそんな幸せそうなの…?


「嬉しいに決まってんでしょ」


嘘だと思ってたのに本当だったの…?


「好きよ…」


信じてたのに


信じてたのに


「切るわ。…ええ」





信じてたのにッ!




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