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次の日。



私達は非番になった。



そして私は今、総司の足の間に入って
後ろから抱き締められてる。



『ねぇ、こころ。』



『ん?』



『甘味処行かない?』



『甘味処…?まぁいいけど…』



『思ったら僕、こころと甘味処一緒に行ったことなーってね。』




『まあ…確かにそうだな。』