ケータイ小説 野いちご

レンタル彼氏【完全版】

堕落の結末

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だって



“そこに”



あったんだ




ただの紙切れも
偽物の愛情も
俺の求めていた



温もりが




溺れたんじゃない
自ら沈んだんだ




俺は






欲していた



狂おしいぐらいに




“ソレ”を。



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