ケータイ小説 野いちご

笑顔を忘れた天使【完】

第2章 優しくしないで




「ヒック…ヒック…」

「どうしたの?ひな」

「ママ…」

「パパたちに言ってごらん?」

「あっのね?ひなの髪の毛おかしいって言うの…目もおかしいって…」

「ねぇ…ひなはおかしいの?」


これは幼い頃の私の記憶

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