「櫂斗君!!!じゃん!!1位でした!」
「んな嬉しそうに言うなよ。俺とキスすんのが嫌みたいじゃん」ちがくて、
「1位だったのが嬉しかったの!」
櫂斗君の顔が近づいてくる。
「やっ…」
櫂斗君が冷たくいい放った。
「ほら、やなんじゃん」